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wedding 日記 

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椎間板ヘルニア記録

7月26日、今まで腰痛と無縁だった夫が、急に腰が痛いと言い出した。
のらりくらりと、整形外科に通い、牽引や電気などの治療を受ける。
週1~3週に1度という、腰を完全になめた通院。。。

以下、夫の記録です。

8月26日、自転車にぶつかりそうになり、それを避けようと踏ん張ったところ、腰が激しく痛み
その場(道路)で5分ほどフリーズ
そのまま、落ち着くのを待ち、通勤。通勤中に妻にメールしたら病院行かないことを
激しく批判される

10月2日(土)、強烈な痛みが腰に走る。整形外科に急ぐ
痛み止めの注射を初めて打つ
腰の炎症ということで、骨や神経に異常なしと診断

夜になって、左足の痺れが発生
立てなくなる

10月3日(日)
朝、腰痛。
その後落ち着いたので、普通に子どもと自転車の練習をしたり、渋谷まで自転車ででかけたり、
アクティブに過ごす

10月4日(月)
朝、起きられない
足の痺れで、動けず
出社は諦め、自転車で病院へ
初めての神経ブロック注射を打つ
椎間板ヘルニアと診断される
MRIを求めたが、痛みを取ることが先決となだめられる
自転車は若干痺れるがOK、座るのはきつかった

10月5日(火)
相変わらず足がしびれる
椅子に座れない
朝から病院に行き、
静脈注射を打つ
止める医者を振りきり、紹介状を書いてもらい
往復タクシーで渋谷にMRIを取りに行った
タクシーでの移動も辛い

MRIの結果、明らかなL5/S1 椎間板ヘルニア

帰りのタクシーは、通院先の整形外科(自宅徒歩5分)で降り
写真等をお渡しし、歩いて帰ろうと思うも
歩けない
残り200mのところで、タクシーに乗り込む。。。


10月6日(水)
自転車で整形外科へ
激痛。。。
神経ブロック注射2回目
普通は効くらしいが、全く効かない
注射が痛いだけ

10月7日(木)
主治医は休み
よって、一日家で過ごす
トイレ、お風呂、椅子に座るのが厳しい
とうとう、食事を寝ながら取った
ちょっと、歩けば、足が痺れる
座ったら、足のしびれと腰の痛み
横になっていればまだまし

夜になって主治医が電話をくれた


10月8日(金)
妻が会社を休んでくれて、神経根ブロック注射を世田谷まで受けにいく
これ、すごい痛いらしい
レントゲンを見ながら、神経を探して、神経に直接注射するらしい。。。


追記
腕の良い医者なのか、そういう世の中なのか、紹介された病院は
お年寄りで混雑。

神経根ブロック、レントゲンを見ながら、ドクターが神経を探し、ブスっと刺す
足先まで電気が走る

そのまま、1時間半、病院のベットで休む

今まで経験したことのない痛さの結果、ヘルニアの痛みが感じない!
ヨシッ!!!

と、思うも、帰りのタクシーでは既に痛みが戻ってきて、
結果、2時間程度しか痛みを感じない時間はなかった。。。

ドクター曰く、手術するレベルではなく、おそらく2週間程度でよくなるとのこと
この注射は、神経に直接針をさすので、1週間程度開けてからでないと
再度受けられないとのこと


10月9日(土)
待ちに待った運動会
痛みは。。。ある。
でも、精神力だけで会場に向かう
座薬を入れ、座布団2枚持って。。。
行きのタクシーで既に痛い。

天気は生憎の雨、
幸いにして、体育館での実施になったため、横になって
おそらく他の保護者には態度の悪いヤツと思われつつ、観戦。


10月10日(日)
運動会張り切りすぎたか、痛い
紹介状を出してくれたドクターから電話
優しい先生だ。
とにかく安静にして、痛みが去るのをまつしか無いようだ。
牽引はNG
お風呂はぬるめにゆっくり入ること
by maki_2004_happy | 2010-10-08 10:40 | 苦笑
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